早稲田大学
M.Kさん
M.Kさん

人間科学部 人間環境科学科4年
極限環境生命科学研究室
(埼玉県私立栄東高等学校出身)

生命科学系
05

生物が共通して持つアミノ酸に着目し
「地球外生命体」の探索に貢献したい!

高度な実験技術を学びながら身近な事象を明らかにする

地球以外の惑星にも生物は存在するのか。これは私にとって、小学生の頃からの永遠の問いです。この広大な宇宙で、もし地球にしか生命が育まれていないとすれば、それはあまりにも寂しいと思います。早稲田大学への進学を決めたのは、生命の起源や宇宙生物学につながる研究を進める赤沼哲史先生のもとで学びたいと思ったからです。

入学後は実習でさまざまな実験に挑戦することができました。特に印象に残っているのは、自らの髪の毛や唾液を用いて、「お酒に強い遺伝子を持っているか」を調べた実験。コロナ禍でよく耳にする「PCR」と呼ばれる、遺伝子を増幅させて検出する技術などを学びながら、身近な事象を明らかにする過程が楽しかったです。

小学生の頃からの永遠の問いに「アミノ酸」からアプローチ

現在は赤沼先生の研究室に所属し、原始地球においてどのように生物が誕生したのかについて、また、同様の生物が地球以外の惑星で誕生できるのかについて研究しています。具体的に研究対象となるのは「アミノ酸」です。生物の構成成分であるタンパク質はこのアミノ酸からできていて、生命の進化の歴史を辿る際にも重要視されています。研究は奥が深くひとつずつ実験結果を積み上げていく努力が必要ですが、試行錯誤を繰り返す過程にやりがいを感じます。

大学院博士課程までこの研究をやり遂げて、将来的に地球外生命体の探索に貢献できる研究者になりたいと考えています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

一覧に戻る