関東学院大学
K.Hさん
K.Hさん

理工学部 理工学科 生命科学コース4年
動物分子生物学研究室
(東京都 東京女学館高等学校出身)

生命科学系
05

理系の学びはオンリーワンの宝探し
自分次第で新たな発見があります

伝統野菜に含まれる睡眠ホルモンを研究

石川県の伝統野菜・金時草には、メラトニンという睡眠ホルモンが他の植物よりも多く含まれることがわかっています。所属する研究室は動物の味覚に関する研究を主流としていますが、私は金時草のメラトニンをより多く合成させる方法を開発する研究に取り組んでいます。

卒業研究ではメラトニンの生合成に必要な酵素の遺伝子解析に取り組んでいます。実験が成功しても失敗しても、自分が立てた仮説が的を射ていたとき、何ともいえない気持ちよさを感じます。

植物が好きで生命科学系へ!実験を通じて視野が拡がる

小さい頃から植物図鑑を眺めるのが好きでした。高校の生物の先生に「植物の研究がしたい」と相談したところ、生命科学系の学部を勧められ、関東学院大学の理工学部へ進学しました。入学後は学内の充実した研究・実験設備を1年次から体験。4年次までにひと通りの実験設備に触れることができました。やがて薬草や漢方にも興味が湧いたため、植物の成分を研究されている先生の研究室へ。現在の研究でもPCRシステムなどを活用しています。

大学の実験は高校と異なり、毎回教科書通りの答えが出るとは限りません。しかし裏を返せば、自分次第で新たな気付きや面白い考え方を発見できるオンリーワンの宝探しとも言えます。教科書には収まり切らない考え方を身につけられること、それこそが理系の学びの魅力です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です