福岡工業大学
N.Kさん
N.Kさん

大学院 工学研究科 電気情報工学専攻
修士課程1年 近木研究室
(私立高松中央高等学校出身)

電気・電子系
09

マイクロ波と近赤外線を併用した
独自のリモートセンシング技術を研究

長時間労働や危険な高所作業に代わる新たな技術としての可能性

私たちの研究室では、リモートセンシング技術に関連した研究を行っています。なかでも私は、遠隔で建物や物体を立体的にイメージングする三次元計測を対象に研究中です。もともと、センサからマイクロ波などの電波を発射し、地表で跳ね返ってきたそのマイクロ波をとらえて計測するレーダーと呼ばれるセンサがありますが、私はそれに加えライダー(レーザーレーダー)という技術を応用しています。ライダーとは、電波の代わりに近赤外線などの光を用いて距離のセンシングと、二次元および三次元の空間イメージングを画像から行う技術。マイクロ波と近赤外線の利点を掛け合わせることで、実現困難とされていた、より詳細なイメージングが可能になると考えています。

将来的には、“遠隔で昼夜問わずリアルな計測ができる”という利点を生かし、センサを搭載したドローンで、送電線などのインフラ設備の点検作業や鉄道の保線作業など、本来人が目視で行ってきた長時間に及ぶ作業や高所の作業などに代わる技術に応用できないかと考えています。

すべての人が平等に良質な教育が受けられる社会に

将来は、情報通信技術の学びを生かし、教育に関するサービスの開発に携わりたいと思っています。地域や収入における教育格差をなくすべく、ICT技術を活用し、学ぶ意欲のある人が広く、平等に教育を受けられる社会づくりに貢献したいです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です